「 実家がもので溢れていて片付けが終わらない! 」
この仕事をしているとよくそんなご相談を受けます。
いつからか開かずの扉と化した押し入れ。 何が入っているのかわからない台所の床下収納。 おばあちゃんの代から押入や天袋にしまったままの衣装ケースや段ボール箱。
何かに使えるだろうととってある空き缶や空き瓶そして紙袋。
このHPをご覧の皆さんのご実家には上記の物ありませんか・・? 今回のご依頼は施設に入居されているお母さまが少し前まで住まわれていたご依頼者様のご実家のお片付けです。
一人息子のご依頼者さんは都内にお住まいです。 実家は茨城県土浦市。毎週のようにご実家に手片づけをしようにもなかなか難しい状況の為ご依頼いただきました。
応接室だったであろうこの部屋はご依頼者さんが幼いころからこんな状態だったようです。
天井がやたら近いですがこのくらいは問題なく作業ができますのでご安心ください。 この部屋は空き箱や結婚式の引き出物、子供のおもちゃ、食器や雑誌類などで溢れておりました。
※自然豊かな状態で室内には植物が侵入しておりました。
続いて堀こたつのあるリビング部分。
家族だんらんをされていたであろうリビング部分です。作業を進めていく中でこちらが堀こたつだと判明しましたが、こたつの穴がごみに埋もれていて最初は気づきませんでした。食品ごみが多くゴキブリやネズミがたくさん逃げていきました。
押し入れの中からは大量に出てくる箱入りの食器や布団に衣替え用衣装ケース。
今回のお宅では衣類だけでトラック3台分強でした。ご依頼者様も驚くほどの衣装持ち!!
実家のお片付け作業は衣類が多いことが大半です。その他懐かしい昭和の少年ジャンプやキン肉マン消しゴムがあったり昭和生まれのスタッフには楽しい現場となりました。 このあたりも実家の片付けあるあるです。
お写真や貴重品の他まだ使えるようなお品に関してはお客様にお取り置きさせていただきました。 今回は複数回にわけて作業に入らせていただいたうちの第一段階です。
※現状は家財道具も撤去済みですがひとまず家財以外のものを撤去時のお写真を1枚。
応接室の全貌が見えたことご依頼者様が喜んでくれ私たちもうれしい限りです。
実家の片づけをしようとしても住んでいる場所が遠かったり、ごみの仕分け方法が分からなかったり、どこから手を付けていいのか分からなかったり、ゴミ処分の為の車がなかったり、人手がなかったり難しいことがたくさんあるかと思います。
弊社ではお客様と一緒に作業も行っております。
思い出話をしながらご実家の整理をしたい方はご連絡ください。
思い出の品の整理の仕方や不要品の整理の仕方などアドバイスさせていただきます。
実家のお片付け・ゴミ屋敷にお困りの方はまずは無料相談お電話ください!