皆さんの部屋は床が見えていますか?キッチンにコバエが発生していませんか?お風呂の排水溝は綺麗ですか?今回の記事は普段ごみ屋敷清掃を行っている私が「男性のゴミ屋敷」について書いていきたいと思います。
なぜ男性のゴミ屋敷化が起きてしまうのでしょうか?
その原因には、生活環境している環境や心理状態、病気が原因の場合もあります。
今回の記事では、男性がゴミ屋敷を作り出してしまう原因や特徴、そしてゴミ屋敷化の対策について解説していきます。
目次
男性がゴミ屋敷を作り出してしまう原因
男性がゴミ屋敷を作り出してしまう原因として以下のものが考えられます。
- 仕事が忙しくて掃除する時間がない
- 実家にいた時の環境
- 収集癖がある
- 面倒くさいことを後回しにしてしまう
- 孤独感を感じている
- 飲酒する頻度が高い
仕事が忙しくて掃除する時間がない
2023年の平均残業時間は「21.9時間/月」。
1日あたり1時間程度の残業か
政府が推進する「働き方改革」では「時間外労働の上限規制」が導入され、その適用が猶予されていた建設の事業や自動車運転の業務などにおいても、2024年4月1日より上限規制が適用となる。そんな中、企業は社員の残業時間を適切に管理する必要があるが、アフターコロナのフェーズに入って経済活動が再開されるなか、社員の残業時間はどのように変化しているのだろうか。
はじめに同社は、「2023年4~6月の平均残業時間」を尋ねた。すると、1ヵ月あたりの平均残業時間は「21.9時間」で、前回調査(2022年調査)と比べて0.3時間減少したという。
1ヵ月の実働日数を20日とした場合、単純計算で1日あたり1時間程度の残業が行われていると示された。
この統計結果を見て分かる通り、職業によって平均残業時間が多い特徴があります。
仕事が忙しくて家に帰る時間が遅くなってしまい、家事や食事などが終わった時には寝る時間になっていて掃除している余裕がないケースが多いです。
また、自炊をするのが面倒になり、コンビニ弁当中心の食生活になりやすく、ゴミが溜まりやすくなります。ゴミ出しの時間も規制されていたりと通勤サイクルにあわない場合ゴミ出しをするタイミングが作れないなどの理由から、一気にゴミ屋敷化が進んでしまいます。
実際に当社でお受けするゴミ屋敷清掃のご依頼では、このように仕事が忙しくて片付ける余裕がなかったとご相談されるケースが圧倒的に多いです。
仕事が忙しいと趣味の時間といった自由な時間が大きく制限されてしまうため、ストレスが溜まってしまい何をするにも億劫に感じてしまったり、休日に掃除に時間を割きたくないと感じてゴミ捨てを後回しにしてしまう傾向があります。
その気持ち分からなくないですよね。休みの日は休みたいですから(笑)
実家にいた時の環境
実家にいた時に料理や洗濯などの家事や、部屋の掃除などを親に任せきりだった男性は多いのではないでしょうか?
「実家で家事や掃除を親に任せきりだった」という特徴の男性は、一人暮らしを始めてから自宅がゴミ屋敷になってしまう可能性があります。一人暮らしでは親に任せきりだった家事や掃除を全て自分でこなさなければならないからです。
実家と同じ感覚で過ごしていると、家事や掃除を後回しにしがちになり、ゴミ屋敷化が一気に進行してしまうことになります。実家を出て親のありがたみがよくわかる・・なんてのはよく聞く話です。
収集癖がある
男性は女性と比べて収集癖がある場合が多いです。アニメグッズや靴などを集めて飾ったりするのは、どちらかといえば男性に多く見られる特徴ですよね。実際に男性のゴミ屋敷の現場でゴミの仕分けをしていると、ゴミの下敷きになったアニメのフィギュアや野球選手のファングッズなどが出てくることが多いです。
このように部屋が狭くても収集癖のせいで過剰に物を集めてしまったり、大きいグッズなどを集めてしまうと自宅がゴミ屋敷化してしまう可能性があります。
集めたものが綺麗に整理されているうちはまだ整った部屋に見えますが、物量のせいで綺麗に物を並べられなくなってしまったり、他のゴミに埋もれてきてしまったら早急に対策すべきでしょう。収納のサイズに見合った物の量を考えておくのもいいと思います。
面倒くさいことを後回しにしてしまう
ゴミ捨てや部屋の掃除など、面倒くさいと感じてしまい後回しにしてしまう男性も、ゴミ屋敷化のリスクがあります。
ゴミ捨てや掃除を日々少しずつでも行っていれば、部屋に過剰に物が溢れてしまうことがないのでゴミ屋敷になりません。逆にゴミ捨てや掃除を面倒くさいからといってずっと先延ばしにしてしまうとゴミが増えていく一方です。洗濯物も同様です。着るものがなくなってから渋々洗濯する・・なんて方も少なくないのでは?選択するならまだいいのですが、今はコンビニでもパンツや靴下を変える時代です。買ったほうが早いと下着や靴下は使い捨てなんて方も多くいるのが事実です。
孤独感を感じている
孤独感を感じている男性もゴミ屋敷化してしまう可能性があります。
孤独感から感じてしまう不安や寂しさを少しでも紛らわせるためにゴミを集め始めてしまい、結果的に自宅がゴミ屋敷化してしまうケースがあります。
また、友人や家族を亡くした男性も、喪失感からゴミを集めてしまう可能性があります。孤独感を埋めるための行動がゴミ屋敷を作り出してしまう原因となります。
会話を求めて、必要がないのに買い物に行く方が多いのも事実としてあります。
飲酒する頻度が高い
お酒を飲むのが好きな男性もゴミ屋敷を作り出してしまう可能性があります。
夕食時にお酒を飲んで、食器の片付けや空き缶などのゴミの処理を後回しにしてしまい、翌日お酒が抜けた状態でテーブルや台所の散らかった状態を見て、片付けが億劫に感じてまた後回し…と繰り返していくうちにゴミ屋敷を作り出してしまうケースがあります。
実際にゴミ屋敷現場で作業していて、お風呂場に大量のビールや発泡酒の空き缶がギチギチに詰め込まれていることもありました。
また、仕事が忙しい人は日々のストレスや疲れからお酒を飲む量も増える傾向があるので、空き缶などのゴミが増えやすく、ゴミ捨てを後回しにしてしまうとあっという間にゴミ屋敷になってしまう危険性があります。
ゴミ屋敷化は病気が原因な可能性も
ゴミ屋敷を作り出してしまう原因には病気が関係していることも…
実際に心の病気が原因でゴミ屋敷化してしまったというご相談を受けることがあります。
それではどんな病気がゴミ屋敷化に関係しているのでしょうか?深く関係していると考えられるものを以下にまとめました。
- うつ病
- アスペルガー症候群
- ADHD(注意欠如多動症)
- ディオゲネス症候群
うつ病
うつ病とは、ストレスの影響で脳が正常に働かなくなってしまう病気で、気分障害の一つです。
症状には精神症状と身体症状の2つがあり、どちらも自宅のゴミ屋敷化に関係しています。
- 精神症状
- 気分が落ち込む
- 意欲がなくなる
- 何事にも無関心になる
- 身体症状
- 眠れない
- 身体がだるい
- 動機や頭痛、めまい
片付けが好きかどうかに関係なく、うつ病を発症すると何事にも無関心になってしまうため、部屋を片付けができなくなります。この場合、以前当たり前のようにできていたことができなくなるため、精神的ストレスを感じやすくなります。さらにゴミが溜まり続け、自宅が不衛生な環境になることで身体的ストレスも感じるため、うつ病が悪化してしまう恐れもあります。
また、無関心になることで家の汚さが気にならなくなる場合があります。ゴミが溜まっていることに対して何も感じなくなってしまうと一気に自宅がゴミ屋敷となってしまいます。
身体症状にある身体がだるくなってしまう症状もゴミ屋敷になってしまうリスクを大きく高めるでしょう。症状が酷くて部屋を片付けたいのに片付けられなかったり、ゴミを捨てに行きたくても捨てに行く元気がなかったりしてゴミが溜まっていってしまうケースも多いです。
こころの情報サイトでうつ病について詳しく解説されているのでチェックしてみてください。
アスペルガー症候群
男性がゴミ屋敷を作り出してしまう原因として、アスペルガー症候群という発達障害があります。
アスペルガー症候群とは、「コミュニケーションが苦手で、対人関係を築くことが難しい」「こだわりがあり、柔軟に対応することが苦手」を特徴とした、発達障害のひとつです。また、「自閉症スペクトラム障害」とも言われます。下記のサイトで詳しく解説されているのでチェックしてみてください。
大人のアスペルガー症候群|特徴・診断、治療、仕事の工夫などご紹介 (litalico.jp)
また、アスペルガー症候群は女性よりも男性の方が割合が高いのが特徴です。
近年、アスペルガー症候群の人は約100人に1人、つまり1%いると報告されています。
性別との相関関係があり、男性が女性の約4倍多いと言われています。
また、知的障害を伴わない自閉症である高機能自閉症とアスペルガー症候群には強い遺伝的な要素があります。※品川メンタルクリニック 医療と心の話より引用
アスペルガー症候群(高機能自閉症)|心療内科・精神科|うつ病治療の品川メンタルクリニック (shinagawa-mental.com)
アスペルガー症候群の特徴として以下のものが考えられます。
- 相手の気持ちを考えることができない
- 言葉の裏の意味や曖昧な表現が理解できない
- 興味や関心を持つものが限定されている
- 同じ動作を繰り返す
相手の気持ちを考えることができない
相手の表情や声のトーンなどから、相手の気持ちや感情を読み取ることができない。
言葉の裏の意味や曖昧な表現が理解できない
皮肉を言われたり、「最近どう?」などと言われた時に何を聞かれているか理解できない。
こだわりが強い・興味や関心を持つものが限定されている
興味や関心が狭い範囲に限られる。自分の興味があるものに対してのこだわりが強い。自分の興味がある話から話題を変えようとすると嫌がる。
同じ動作を繰り返す
くるくる回る、体を揺らすといった動作を繰り返す。ルールに対して柔軟に対応するのではなく、厳守しようとする。
上記のような症状がアスペルガー症候群に当てはまります。コミュニケーションをとることが難しく、人間関係がうまくいかなくて孤立してしまったり、人と話が合わない影響でストレス過多になってしまい、うつ病を発症してしまう可能性もあるでしょう。
また、こだわりが人一倍強いため、好きな物を過剰に集めてしまいゴミ屋敷を引き起こしてしまう可能性もあります。
ADHD(注意欠如多動症)
ADHDは、注意欠如多動症とも呼ばれる発達障害の一つです。ゴミ屋敷化に繋がる特徴として以下のものが挙げられます。
- 注意散漫で片付けが長続きしない
- こだわりが強く、不要な物でも捨てられない
注意散漫で片付けが長続きしない
注意散漫で一つのことに集中することが難しいため、部屋を片付けようとしても落ちている本などを読み始めて掃除が進まないことがあります。
こだわりが強く、不要な物でも捨てられない
こだわりが強く、不要な物でも捨てずに溜め込んでしまうことも特徴の一つです。他人から見ると、どう見てもただのゴミの山でも、ADHDの人にとっては大事なこだわりの物なのです。一つの物にこだわると、数十年単位で集め続ける人もいます。その結果、自宅が大量のゴミに溢れ、ゴミ屋敷となってしまいます。
ディオゲネス症候群
ディオゲネス症候群とは、「ゴミ屋敷症候群」とも呼ばれる行動障害で、高齢者に発症しやすい精神的な病気として知られています。特徴として以下のものが挙げられます。
- 物に対して深い愛情を持っている
- 引きこもりがち
物に対して深い愛情を持っている
ディオゲネス症候群の人には、使わなくなった衣類や、外出中に拾ったゴミ、買い物した際に貰った袋などに深い愛情を持ち、捨てられなくなり、自宅に溜めこんでしまう傾向があります。
自宅にあるもの一つ一つに愛着があるため、物が溜まっていく一方であり、あっという間にゴミ屋敷化が進行してしまいます。
引きこもりがち
普段から引きこもりがちな人や、高齢による体力の衰えにより外出する機会が減ってしまったという人はディオゲネス症候群を発症しやすいと言われています。
引きこもりがちな生活をしていると、あまり自宅を出ずに生活できるように物を増やそうと動く場合が多いです。宅配サービスを利用していて、外に出る機会が減ってしまうことで精神を病みやすくなり、発症してしまうリスクが高まります。
結果的にゴミ出しのために外出することすら億劫に感じてしまい、ゴミが溜まり放題になってしまうでしょう。こうして一気にゴミ屋敷化が進行してしまいます。
医療機関を受診する
精神的な問題でゴミ屋敷となってしまった場合、まずは心療内科や精神科を受診をして精神状態の改善に努めましょう。適切な治療を受けることで、精神状態が改善され、片付けや掃除にも意欲的になっていきます。
ゴミ屋敷の住人へ精神科受診を勧める際は、無理強いをしてはいけません。
中には、精神科自体に抵抗を感じる人もいます。
無理に勧めるのではなく、あくまでも本人の希望をふまえて受診を促すことが大切です。
男性がゴミ屋敷状態を放置していると困ること
まず、自宅がゴミ屋敷化することで困ることがあります。それはゴミが多い影響で生活しにくくなるだけではありません。周囲の人からの印象も悪くなることで、人間関係にも影響してくる可能性があります。
身だしなみに支障がでる
自宅がゴミ屋敷状態の場合、身だしなみにも悪影響が出るでしょう。
ゴミが多いせいで服をハンガーで吊るせなくなったり、ゴミに埋もれてしわしわになってしまったりすると、外見の清潔感がなくなってしまいます。実際に男性のゴミ屋敷の清掃中、コンビニ弁当のゴミの隣にスーツが置いてあったり、就寝場所の近くに腐ってしまった食べ物が置いてあったりと、匂いが付着してしまう原因が多く見られます。
このように普段身に着けている衣類にゴミの臭いや汚れがついてしまうと、不衛生な印象を相手に与えてしまいます。
家族や友人を家に呼べない
自宅がゴミ屋敷だと、家族や友人を家に呼ぶことができません。また、自宅がゴミ屋敷ということを隠して生活している場合、精神的に大きな負担となります。
以前、ゴミ屋敷化してしまった男性のご家族の人からご依頼を受けた際に、「ゴミ屋敷になっていることを知らなくて衝撃を受けた」というお話を聞きました。ゴミ屋敷であることを家族に知られたくなくて隠して生活している男性は決して少なくありません。
もし、家族や友人に自宅がゴミ屋敷状態であることが
バレてしまった時、距離を置かれる可能性があるからです。
ゴミ屋敷化の対策
ゴミ屋敷は日ごろから改善を心がけていなければ日に日に悪化していく一方です。これ以上ゴミ屋敷化が進まないように取れる解決策をご紹介します。解決策として以下の方法が考えられます。
- 後回しにしない
- 不要な物は捨てる
- ゴミ捨てのルールを決める
- 綺麗な部屋に招待する
- 業者に依頼する
後回しにしない
綺麗な部屋を作るためには、やるべきことを後回しにせずにしっかり取り組むことが大切です。
生活が忙しいと、ついつい部屋の片付けやゴミ捨てなど、やるべきことを後回しにしてしまいがちですが、後回しにしていくうちに物量が増え続けてしまい、気付いたら手が付けられない状態になってしまうかもしれません。
少しずつでもいいので片付ける習慣をつけるのが重要です。
不要な物は捨てる
部屋を片付けるには、とにかく物を減らすことが大切です。まず物量を減らすために断捨離しましょう。捨てれば捨てるほど部屋がスッキリしていくため、片付けのモチベーション維持にもなります。
物に愛着が湧いて捨てられない場合は、メルカリなどのフリマアプリで売却してしまいましょう。お小遣い稼ぎにもなるため、慣れてくると楽しく片付けを進めることができるようになります。
再発しやすいゴミ屋敷化の対策にも繋がりますので、不要な物は思い切って処分しましょう。
ゴミ捨てのルールを決める
ゴミを捨てることを習慣にするために、ゴミ捨てのルールを決めることも有効な手段と言えます。
- 毎週日曜日にゴミをまとめておいて、月曜日にゴミを捨てる。
- 毎日寝る前に5分間部屋の整理をする
というように簡単なルールを決めておくことで、ゴミ捨ての習慣化を図ることができるでしょう。
綺麗な部屋に招待する
周囲にゴミ屋敷に住んでいる人がいる場合は、綺麗な部屋に招待するのも有効な方法でしょう。
ゴミ屋敷で生活している人は、自分の家が汚いと感じていない場合があります。どんな部屋が綺麗で、自分の部屋のどこを片付けたらいいのか認識させるために、一度綺麗な部屋に招待するのもオススメです。
実際に病院でも取り入れられている治療法の一つなので、周囲の人の自宅に招くのが厳しい場合は病院への受診をオススメします。
ゴミ屋敷清掃業者に依頼する
いざ自力でゴミ屋敷を片付けようとしてもどこから手を付けたらいいか分からなかったり、あまりの物量で作業に時間がかかり、肉体的にも精神的にも大きな苦痛を感じてしまう可能性があります。また、ゴミ捨てに行くための車両を準備したり労力がかかってしまいますし、仕事が忙しくて時間が作れなかったり、体力的な問題で厳しいと感じたら、無理せず業者に依頼するのがいいでしょう。
費用はかかってしまいますが、自力で片付ける手間も、不要になった物を処分する手間も不要で、ゴミの片づけだけでなくそのあとのクリーニングや整理整頓まで行ってくれたりと全て業者に任せることができます。仕事に追われていて時間が作れない場合は業者の利用を検討してみましょう。
まとめ
今回は男性のゴミ屋敷化の原因や病気、対策について解説しました。
ゴミ屋敷化の兆候がある男性は、できるだけ早く行動に移せるようにしましょう。早く行動すればするほど、片付けの際にかかる費用や時間、労力が少なくなります。
ゴミ屋敷化してしまった男性でも、一日数分からでもいいので少しずつ片付けに手を付けられるようにしましょう。ゴミ屋敷化してしまう人は共通して「部屋の片付け」が習慣化していません。ゴミ捨ての簡単なルールを作り、定期的に行うことでゴミ捨ての習慣化を図りましょう。
時間や体力、精神的に自力で作業するのが難しい男性は、業者に依頼することをオススメします。費用がかかってしまうデメリットはもちろんありますが、生活環境を一新することができるので、前向きに検討してみましょう。
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