
このページを開いてくださった方は、今まさに大切なご親族が孤独死されたという厳しい現実に直面されていると思います。突然の知らせに言葉を失い、深い悲しみと同時に、「一体、何から手を付ければいいのだろう」という混乱の中にいらっしゃることでしょう。警察からの連絡、葬儀の手配、そして想像もしなかったお部屋の状態…。次々と押し寄せる判断に、心も体も追いつかないのは当然のことです。
「どこに連絡すればいいの?」「このお部屋、どうやって片付ければいいの?」「特殊清掃って何? 費用はどれくらい?」
こうした不安が次から次へと浮かんでくる中で、ご自身だけで全てを抱え込まないでください。
本記事では、数多くの孤独死現場に立ち会い、ご遺族と共に歩んできた私たちSweepers(スウィーパーズ)が、「今、あなたが何をどう進めれば良いのか」を、順を追って丁寧にお伝えします。
まずは深呼吸をして、少しだけ心を落ち着けてから読み進めてみてください。あなたが抱えているその重荷を、少しでも軽くするためのお手伝いができれば幸いです。
【この記事を読んでほしい人】
- 警察から「ご遺体が発見されました」と連絡を受け、パニック状態でこれから現場に向かおうとしているご遺族
- 賃貸アパートでの孤独死により、管理会社から原状回復や損害賠償の話をされ、金銭的な不安に押しつぶされそうな方
- 故人と疎遠だったり、遠方に住んでいたりして、「現場を見るのが怖い」「立ち会う時間がない」と悩んでいる方
- 他社の見積もりが不明瞭だったり、電話対応が事務的で傷ついたりして、セカンドオピニオンを探している方
- 発見が遅れて強烈な臭いや害虫が発生しており、近隣住民への迷惑を最小限にするため「今すぐ」事態を沈静化させたい方
目次
「孤独死」の現場で、今なにが起きているのか

「孤独死」や「孤立死」という言葉に、冷たく寂しい響きを感じるかもしれません。しかし、核家族化が進み、単身世帯が急増している現代の日本において、これは誰にでも起こりうる身近な問題となっています。高齢者だけでなく、40代〜50代の現役世代、あるいは20代の若者が、病気や突発的な発作により一人で亡くなるケースも決して珍しくありません。
ご遺族が直面するのは、「亡くなった」という事実だけではありません。発見されるまでの時間が経過してしまったお部屋で起きている「過酷な現実」にも向き合うことになります。
時間経過がもたらす「お部屋の変化」
ご遺族にとって最もショッキングなのは、お部屋の状態でしょう。夏場であれば死後数日、冬場でも数週間が経過すると、ご遺体やお部屋には劇的な変化が起こります。
体液・血液の流出と浸透
ご遺体から流れ出た体液や血液は、布団や畳を通り越し、床板、さらにはその下のコンクリート(基礎部分)にまで浸透します。集合住宅であれば、階下の部屋へ体液が漏れ出し、重大な損害賠償問題に発展するケースもあります。
腐敗臭(死臭)の発生
「人生で一度も嗅いだことのない臭い」と表現される、強烈な腐敗臭が発生します。これは市販の消臭剤や芳香剤では絶対に消えません。建材(木材や石膏ボード)の奥深くまで染み込み、窓を開ければ近隣数軒先まで届くほどの拡散力を持ちます。
害虫の大量発生
臭いに引き寄せられ、ハエやウジ、ゴキブリなどの害虫が爆発的に発生します。これらは衛生環境を悪化させるだけでなく、病原菌を媒介し、近隣住宅へ拡散するリスクとなります。
感染症のリスク
現場には、目に見えない細菌やウイルスが浮遊している可能性があります。B型肝炎、C型肝炎、結核菌など、感染リスクの高い病原体が存在するケースもあり、無防備な入室は命に関わります。
なぜ「通常の遺品整理業者」では対応できないのか
よくある失敗が、「とりあえず荷物を片付けなきゃ」と、一般的な不用品回収業者や遺品整理業者に依頼してしまうことです。
通常の業者は、「家財道具を運び出すこと」はできます。しかし、「体液が染み込んだ床の処理」や「強烈な死臭の完全消臭」は専門外です。
結果として、荷物はなくなったけれど臭いが取れない、床のシミがそのままで管理会社から引き渡しを拒否される、といったトラブルが発生し、最終的に私たちのような特殊清掃業者に「やり直し」を依頼することになります。これでは費用も時間も二倍かかってしまいます。 孤独死の現場には、「特殊清掃」→「遺品整理」→「原状回復」という、絶対に変えてはいけない“正しい順番”があるのです。
スイーパーズからのアドバイス
警察から「入ってもいいですよ」と言われても、どうか最初の一歩を踏み留まってください。 変わり果てたお部屋の光景は、ご遺族の心に一生消えない傷を残すことがあります。「現場を見ない」ことも、あなた自身を守る立派な選択です。私たちが代わりに全てを確認し、写真など、心の準備ができる形でのご報告も可能です。
遺品整理の責任は誰に? 相続と法的義務の基礎知識

突然の事態に、「疎遠だった親族の片付けなんて、誰がやるの?」「費用は誰が払うの?」と戸惑われる方も多いでしょう。ここでは、避けて通れない「法的責任」について、専門用語を噛み砕いて解説します。
片付けの義務は「相続人」にある
原則として、故人様の財産(プラスの遺産もマイナスの負債も)を引き継ぐ「相続人」に、お部屋の片付け(遺品整理)や原状回復の義務が発生します。
【法定相続人の順位】
① 配偶者(常に相続人となります)
↓
② 第1順位:お子様(亡くなっている場合はお孫様)
↓
③ 第2順位:ご両親(亡くなっている場合は祖父母)
↓
④ 第3順位:ご兄弟・姉妹(亡くなっている場合は甥・姪)
もしあなたがこの順位に該当する場合、法的には「お部屋の契約解除」や「原状回復費用の負担」をする責任を持つ立場になります。
賃貸物件における「連帯保証人」の責任
もし、あなたが故人様の賃貸契約の「連帯保証人」になっている場合は、相続人であるかどうかにかかわらず、滞納家賃や原状回復費用を支払う義務があります。
「相続放棄をしたから払わなくていい」と思われがちですが、連帯保証人としての契約上の責任は、相続放棄をしても消えません。この点は非常に重要ですので、必ず契約書を確認してください。
「相続放棄」をすれば、片付けなくて良い?
「借金があるかもしれないし、関わりたくないから相続放棄したい」というケースも多いでしょう。相続放棄をすれば、借金などの支払い義務はなくなります。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
民法には「相続財産の管理義務」という規定があります。
簡単に言うと、「相続放棄をしても、次の管理者が決まるまでの間は、あなたが財産(お部屋の荷物など)を管理しなさい」というルールです。
「放棄したから、あとは野となれ山となれ」と放置してしまい、その間に部屋の腐敗が進んで近隣に損害(悪臭被害など)を与えた場合、損害賠償請求されるリスクがあります。
完全に責任を免れるためには、家庭裁判所で「相続財産清算人」を選任してもらうなどの手続きが必要になる場合があります。孤独死現場の相続放棄は非常に複雑ですので、自己判断せず、司法書士や弁護士にご相談されることを強くお勧めします。私たちSweepersでは、提携している専門家のご紹介も可能です。
スイーパーズからのアドバイス
相続放棄を検討されている場合、「部屋の片付け業者と契約する行為」自体が「相続の意思あり(単純承認)」とみなされるリスクがあります。放棄をお考えなら、業者に依頼する前に、必ず弁護士や司法書士に「この状況で片付けを依頼しても大丈夫か?」を確認してください。その一本の電話が、あなたの未来を守ります。
親族が孤独死したときの「正しい行動フロー」【時系列】

混乱の中で無駄な動きをしてしまわないよう、発見から解決までの流れを時系列で詳細に整理しました。この流れに沿って進めれば、大きな間違いは起きません。
【ステップ1】 発見・通報・警察の介入
孤独死が発見されると、まず警察が介入します。事件性(他殺など)がないかを確認するためです。
- 現場保全:警察が到着すると、現場は立ち入り禁止になります。たとえご家族であっても、捜査が終わるまでは一歩も入れません。
- 検視(けんし):ご遺体の状況を確認します。
- 事情聴取:発見時の状況や、故人様の最近の様子、病歴などを聞かれます。気が動転している中で辛い作業ですが、分かる範囲で答えれば大丈夫です。
- 司法解剖(必要な場合):死因が特定できない場合、解剖に回されることがあります。
【ステップ2】 身元確認・死体検案書の発行
身元が確定すると、警察署から連絡が入り、「死体検案書」という書類が発行されます。これは「死亡届」の提出や、その後の手続きに必須となる超重要書類です。コピーを複数枚取っておくことをお勧めします。
【ステップ3】 入室許可と管理会社への連絡
警察から「入室許可」が出たら、ようやくお部屋に入ることができます。
この段階で、賃貸の場合は管理会社や大家さんに「亡くなったこと」を連絡します。
※注意:まだお部屋の中に入ってはいけません。理由は後述します。
【ステップ4】 特殊清掃業者への相談・現地見積もり
ここが運命の分かれ道です。
「自分でなんとかしよう」として入室する前に、私たちのような孤独死対応の特殊清掃業者に連絡してください。
Sweepersでは、ご遺族に代わって私たちが先に入室し、現場の状況を確認・見積もりします。
「見るのが怖い」「臭いが心配」という場合は、鍵をお預かりして私たちだけで調査することも可能です。
【ステップ5】 特殊清掃(初期消臭・除菌)
契約が決まったら、まずは「人が入れる状態」にするための作業を行います。
- 汚染物の除去:体液が付着した布団、畳、カーペットなどを密閉梱包して搬出します。
- 初期消臭・除菌:高濃度のオゾン脱臭機や専用薬剤を使い、空間のウイルスと悪臭レベルを下げます。
【ステップ6】 遺品整理・貴重品捜索
安全が確保された環境で、遺品の整理を行います。
通帳、印鑑、現金、保険証券、権利書などの重要書類をプロのスタッフが徹底的に捜索します。思い出の品(写真、手紙、趣味の品)も、ご遺族の指示に従って丁寧に仕分けます。
【ステップ7】 完全消臭・原状回復工事
荷物がなくなった状態で、本格的な消臭と復旧作業を行います。
- 解体:床下まで体液が達している場合は、床材を剥がします。
- コーティング:臭いが染み込んだ壁や床に特殊な塗料を塗り、臭いを封じ込めます。
- オゾン燻蒸:時間をかけて高濃度オゾンを充満させ、壁の奥の臭気成分まで分解します。
【ステップ8】 形見分け・お引き渡し
消毒・消臭された形見の品をご遺族にお渡しし、お部屋を管理会社へ引き渡せる状態にして完了です。
スイーパーズからのアドバイス
警察の検視が終わるまで、数日から数週間かかることもあります。その間、ただ待っているだけでは不安が募るばかりです。検視中でも「見積もり」までは可能なケースが多いので、早めに私たちにご相談ください。警察への対応方法や、鍵の受け渡し段取りなどもアドバイスできますので、精神的に随分楽になるはずです。
【重要】絶対にやってはいけない5つのNG行動

ご遺族の皆様が「なんとかしなきゃ」という責任感や、「人に見せるのは恥ずかしい」という思いから、やってしまいがちな行動の中に、実は取り返しのつかないリスクを伴うものがあります。
ご自身の心と体、そして財布を守るために、以下の5つは絶対に避けてください。
NG① 特殊清掃の前に、不用意に入室する
「一目会いたい」「とりあえず窓を開けたい」という気持ちは痛いほど分かります。しかし、無防備な入室は危険すぎます。
現場には、ご遺体から発生したガスや害虫、未知のウイルスが充満しています。また、変わり果てた故人様の姿や、壮絶なお部屋の様子を目にすることは、生涯消えない「強烈なトラウマ(心的外傷)」となります。実際に、ショックでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、日常生活を送れなくなってしまったご遺族を何人も見てきました。
入室は、プロが初期処理を終えてからにしてください。
NG② 窓を全開にして換気をする
「臭いから」と窓や玄関を開け放つのは、最悪の手です。
強烈な腐敗臭が外に漏れ出し、近隣住民から「異臭がする!」と通報されたり、クレームになったりします。また、臭いに誘われてハエや野良猫が侵入し、被害が拡大することもあります。
プロは、窓を閉め切り、目張りをして臭いを閉じ込めた状態で作業を行います。
NG③ 遺品を触って、そのまま持ち帰る
汚染された部屋にあった遺品には、目に見えなくても死臭や雑菌が付着しています。
「形見の時計だけ」「アルバムだけ」とそのまま持ち帰ると、ご自宅や車の中に強烈な臭いが移ってしまい、今度はご自宅の消臭が必要になる二次被害が起きます。
必ずプロによる除菌・オゾン処理を経てから受け取るようにしましょう。Sweepersでは、形見の品の洗浄・消臭サービスも行っています。
NG④ 自分たちだけで掃除しようとする
市販の漂白剤や消臭スプレーでは、孤独死現場の汚れと臭いは絶対に落ちません。
体液は脂分を含んでおり、水を流すと逆に範囲が広がってしまいます。また、床の表面だけを拭いても、裏側に染み込んだ体液が残っていれば、数日後にまた悪臭が発生します。
結局、「自分たちでやったけれど無理だった」と業者に依頼することになり、二度手間になるだけでなく、ご遺族の精神的疲労だけが残る結果になります。
NG⑤ あわてて「解約手続き」をする
電気・ガス・水道の解約は、ちょっと待ってください!
特殊清掃や遺品整理の作業には、電気(脱臭機の稼働や照明)と水道(清掃)が必須です。
慌てて解約してしまうと、作業当日に電気が使えず、再開手続きのために工期が遅れる…というトラブルになります。解約は、全ての作業が終わってからで大丈夫です。
スイーパーズからのアドバイス
特に夏場、「臭いがキツイから」とエアコンを「強」でつけっぱなしにする方がいますが、これもNGです。 エアコン内部に腐敗臭が循環して染み付き、エアコン自体が使い物にならなくなってしまいます(廃棄することになります)。電気はつけたまま、エアコンと換気扇はOFF、窓は閉める。これが鉄則です。
「孤独死 遺品整理」の費用相場と仕組み

孤独死の現場に直面されたご遺族が、最も不安に感じることの一つが「費用」です。
現場の状況は千差万別ですから、一律で「定価」を決めることは難しいのが実情です。しかし、だからこそ私たちSweepersでは、「何にいくらかかるのか」を明確にし、お見積もり後の追加請求を一切行わない「コミコミ料金」を徹底しています。
ここでは、Sweepersの具体的な料金プランと、費用が決まる仕組みについて包み隠さずお伝えします。
まずは入室できる状態に!「特殊清掃緊急パック」
「とりあえず部屋に入って、貴重品を探したい」「近隣への臭い漏れだけでも、今すぐ止めたい」という緊急のご要望にお応えするために、Sweepersでは初期対応に特化した定額パックをご用意しています。
【特殊清掃緊急パック】料金:75,000円(税別)
このパックでできること
- 汚染物の撤去:体液や血液が付着した布団、衣類などを除去・梱包します。
- 害虫駆除:発生しているハエやウジを駆除します。
- 初期消臭・除菌:専用薬剤とオゾン脱臭機を使用し、感染症リスクと臭気レベルを下げます。
このパックの目的
完全な消臭(人が住めるレベルへの復旧)ではありませんが、「ご遺族が安全に入室できる状態」まで短時間で回復させます。まずはこのパックで緊急措置を行い、その後にじっくりと遺品整理や本格的な消臭プランを検討される方が多いです。
本格的な「完全消臭」と「遺品整理」の費用
「賃貸だから、完全に臭いを消して返却しなければならない」「家財道具も全て処分してほしい」という「原状回復」までのトータル作業については、現地調査(または写真・ビデオ通話)の上で、詳細なお見積もりを作成します。
Sweepersの料金目安(一例)
私たちは「一式 〇〇万円」というどんぶり勘定はいたしません。以下のような作業単価を積み上げ、適正価格を算出します。
- 体液・血液の除去:40,000円〜
- オゾン脱臭(OST法):50,000円〜
- 消臭消毒剤の散布:1,500円〜
- 汚染畳の撤去:5,000円〜 / 枚
- 特殊コーティング(臭い封じ):10,000円〜
これらに「遺品整理(家財量に応じた費用)」と、必要であれば「解体・リフォーム費用」を合わせた金額が総額となります。
実際の費用イメージ(事例)
事例A(1Rアパート・死後1週間)
特殊清掃緊急パック + 遺品整理
総額:約 280,000円
事例B(2DKマンション・死後3週間・床解体あり)
特殊清掃 + 遺品整理 + 原状回復工事
総額:約 550,000円
事例C(戸建て・死後1ヶ月以上・重度汚染)
特殊清掃 + 全家財処分 + 大規模リフォーム
総額:100万円 〜
※これらはあくまで目安です。家財の量や搬出状況によって変動します。
なぜSweepersは「安くて安心」なのか? 料金の仕組み
特殊清掃の費用は決して安くはありませんが、Sweepersはご遺族の負担を最小限に抑えるための仕組みを作っています。
「ワンストップ」だから中間マージン・ゼロ
多くの業者は、「清掃は自社だけど、解体やリフォームは下請け業者へ丸投げ」という体制をとっています。これでは仲介手数料(マージン)が発生し、費用が高くなります。
私たちSweepersは「解体工事業登録」を持つ正規業者であり、清掃・片付け・解体・リフォームまですべて自社スタッフで完結します。余計なマージンをカットし、純粋な作業費だけで高品質なサービスを提供できるのが最大の強みです。
お見積もり後の追加請求「一切なし」
「作業してみたら大変だったから」と後から請求額を吊り上げる業者が存在しますが、私たちはプロです。事前の調査で見落としがないよう徹底し、ご提示した見積もり金額(コミコミ料金)で最後まで責任を持ってやり遂げます。
保険適用・買取サポート
「孤独死対応費用保険」などの適用サポートや、価値ある遺品の買取も積極的に行い、実質的な持ち出し費用を減らす努力を惜しみません。
まずは「総額でいくらかかるのか」を知るだけでも、心の重荷は軽くなるはずです。怖がらずに、無料見積もりをご利用ください。
スイーパーズからのアドバイス
費用を心配される前に、まずは「保険証券」を探してください。故人様の部屋から見つかることもあれば、管理会社が把握していることもあります。「借家人賠償責任特約」や「孤独死対応費用特約」が使えれば、数百万円かかる原状回復費用が実質0円になることも珍しくありません。私たちは保険適用のための「現場写真」や「見積書」の作成にも慣れています。
失敗しない業者の選び方(悪徳業者に注意!)

残念なことですが、ご遺族の動揺につけこむ悪質な業者が存在します。
「見積もりでは安かったのに、作業後に追加で100万円請求された」
「大切な貴金属を盗まれた」
「臭いが全然取れていないのに『これが限界です』と言われた」
こうしたトラブルに巻き込まれないための、チェックポイントをお伝えします。
チェック1:「特殊清掃」の専門知識があるか?
ホームページに「不用品回収」「便利屋」としか書いていない業者は危険です。孤独死現場の消臭には、「オゾンショックトリートメント法」や「解体工法」など、建設業レベルの専門知識が必要です。
「どのような薬剤と機材を使って消臭するのですか?」と質問して、具体的に即答できる業者を選びましょう。
チェック2:遺品整理もワンストップか?
特殊清掃だけを行って「あとは別の業者に頼んでください」という業者や、逆に遺品整理しかできず「汚染部分は触れません」という業者だと、ご遺族の負担が増えるばかりです。
一貫して対応できる業者の方が、責任の所在もはっきりし、作業もスムーズです。
チェック3:見積もりの明細はクリアか?
「作業一式 30万円」としか書かれていないような見積書は危険です。
「特殊清掃費」「人件費」「処分費」「消臭施工費」など、何にいくらかかるのかが明記されているか確認してください。また、「これ以上の追加請求は絶対にないか」を契約前に言質を取り、書面に残してもらうことが大切です。
チェック4:グリーフケア(心のケア)の視点があるか?
これは電話対応や見積もり時の態度で分かります。
事務的に淡々と話す業者や、汚いものを扱うような態度をとる業者は論外です。ご遺族の悲しみに寄り添い、丁寧な言葉遣いで、故人様に敬意を払って接してくれる業者かどうか。
最終的に、信頼できるかどうかの決め手は「人」です。
スイーパーズからのアドバイス
業者選びで迷ったら、「もし作業後に臭いが残っていたら、どうしてくれますか?」と聞いてみてください。 「ベストを尽くしますが…」と言葉を濁す業者は危険です。私たちのようなプロなら、「臭いが取れるまで、追加料金なしで何度でも再施工します」と即答するはずです。それが、特殊清掃という仕事への覚悟の証だからです。
Sweepersが選ばれる理由と、私たちにできること

私たちSweepersは、孤独死・孤立死現場の特殊清掃と遺品整理に特化した、プロフェッショナル集団です。なぜ、多くのご遺族や管理会社様から選んでいただいているのか。それには理由があります。
「完全消臭」への執念と技術力
私たちは「臭いが取れなければ代金はいただきません」という覚悟で作業にあたっています。
数多くの現場経験で培った独自ノウハウと、最新のオゾン脱臭機、特殊薬剤を駆使し、臭いの元を分子レベルで分解します。他社で「もう無理です」と断られた現場の再施工依頼も数多く成功させてきました。
遺品整理士による丁寧な捜索
「ゴミ」として捨てるのは簡単です。しかし、私たちは全ての品物を「故人様が生きた証」として扱います。
ポケットの中はもちろん、本の間、畳の下まで徹底的に確認し、現金や通帳はもちろん、ご家族との思い出の写真や手紙も見つけ出します。
デジタル遺品(スマホやPCのパスワード解除、データ消去など)のご相談にも対応可能です。
ワンストップ・ノンストップ対応
特殊清掃から遺品整理、不用品処分、原状回復リフォーム、さらには不動産の売却相談や解体工事まで、窓口一つですべて解決します。
ご遺族はSweepersに鍵を預けるだけ。面倒な手配はすべて私たちが行います。
遠方対応・立ち合い不要
「親族が遠方に住んでいて行けない」「仕事が忙しい」という場合もご安心ください。
鍵を郵送していただくだけで、見積もりから作業完了まで、一度も現地に来ていただかなくても対応可能です。作業の様子は、写真や動画でリアルタイムにご報告いたします。
明朗会計のお約束
現地調査(または写真・ビデオ通話でのお見積もり)を行い、確定した金額以外の追加請求は一切いたしません。「思ったより高かった」という不安をゼロにします。
スイーパーズからのアドバイス
孤独死の現場では、いわゆる「ゴミ屋敷」状態になっていることも少なくありません。「こんな汚い部屋を見せるのは恥ずかしい…」と躊躇される方もいますが、どうか気にしないでください。私たちは毎日そのような現場に向き合っています。どんなにお部屋が散らかっていても、私たちは眉一つ動かしません。 安心してお任せください。
デジタル遺品や供養について

物理的な片付け以外にも、現代ならではの悩みや、心の整理についてもお手伝いします。
デジタル遺品の問題
スマホやパソコンのロックが開かない、ネット銀行の口座が分からない、有料サブスクリプションの解約ができない…。こうした「デジタル遺品」のトラブルが増えています。
Sweepersでは、専門家と連携し、パスワード解析やデータ救出、確実なデータ消去などのサポートも行っています。
遺品の供養
「人形や写真をそのまま捨てるのは忍びない」という場合は、提携寺院による「合同供養」やお焚き上げの手配も承ります。故人様が大切にされていた品々を、感謝を込めて天国へ送り出すお手伝いをさせていただきます。
スイーパーズからのアドバイス
スマホやパソコンのパスワードが分からず、ネット証券や仮想通貨の存在に気づかないまま廃棄してしまうケースが増えています。電源が入らないスマホでも、復旧できる可能性があります。デジタル機器は「ただの家電」ではなく「資産の金庫」かもしれません。初期化や廃棄をする前に、一度ご相談いただくことを強くお勧めします。
よくある質問(FAQ)

ご依頼前によくいただく質問をまとめました。
本当にあの強烈な臭いは取れますか?
はい、取れます。
表面的な消臭だけでなく、汚染源の徹底除去と、建材に染み込んだ臭気の分解を行うことで、人が住めるレベル、賃貸として貸し出せるレベルまで復旧させます。
相続放棄を考えていますが、依頼してもいいですか?
注意が必要です。
ご自身で契約し、費用を支払ってしまうと「単純承認(財産を相続する意思がある)」とみなされ、相続放棄ができなくなるリスクがあります。まずは作業前に、必ずご相談ください。相続放棄を前提とした進め方をアドバイスします。
近隣に知られずに作業してほしいのですが…
最大限配慮します。
社名の入っていないトラックを使用したり、荷物を段ボールに入れて中身が見えないように搬出したりと、プライバシーに配慮した作業が可能です。早朝や深夜の作業もご相談ください。
費用がすぐに用意できません。分割払いは可能ですか?
ご相談ください。
クレジットカード決済や、各種ローンにも対応しております。また、生命保険金が入ってからのお支払いなど、柔軟に対応できる場合もありますので、まずは隠さずご事情をお話しください。
スイーパーズからのアドバイス
近隣の方への対応も私たちにお任せください。作業中は「リフォーム工事」や「清掃作業」といった名目で、孤独死があったことを悟られないように振る舞うことも可能です。ご遺族が肩身の狭い思いをしないよう、近隣への挨拶回りや消臭の徹底も含めて、細心の注意を払ってサポートいたします。
【まとめ】ひとり悩まず、私たちを頼ってください
ここまで読んでくださったあなたは、きっと責任感が強く、ご親族のために「ちゃんとしてあげたい」と願う優しい方だと思います。
でも、どうか無理をしないでください。
孤独死の現場は、ご遺族が背負うにはあまりにも重すぎます。
「部屋がゴミ屋敷状態で見せるのが恥ずかしい」
「疎遠だったから、どう対応していいか分からない」
「費用が心配だ」
どんなお悩みでも構いません。私たちSweepersは、数え切れないほどの「想像を絶する現場」を見てきました。今さら何を見ても驚きませんし、あなたを責めることなど絶対にありません。
私たちの仕事は、単に部屋をきれいにすることではありません。
故人様が最期を過ごされた場所を清め、ご遺族の皆様が「心の整理」をつけて、また前を向いて歩き出せるように背中を支えること。それがSweepersの使命です。
電話一本、メール一通で、あなたの肩の荷物は軽くなります。
まずは、「困っているんです」と声をかけてください。
私たちが全力で、あなたと故人様のために動きます。


2026.1.6
2026.1.13




